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オーボエ 大下裕子
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下 裕子  Hiroko Oshita

広島市出身。国立音楽大学音楽学部器楽学科オーボエ卒業。

広島プロミシングコンサート2007においてヴォーン・ウィリアムスのオーボエ協奏曲を、日本演奏連盟主催第16回新進演奏家育成プロジェクトオーケストラシリーズにおいてリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲を広島交響楽団と共演。

アラン・ギルバート、大友直人らが芸術監督を務める国際音楽祭MMCJ(ミュージックマスターズコースジャパン)2010および2013受講。

第17回および第20回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル受講、第20回においてはプレミアムコンサートに出演。

文化庁主催新進演奏家育成プロジェクトリサイタルシリーズTOKYOに合格、2015年東京文化会館にてソロリサイタルを行う。

2016年ドイツにてディートヘルム・ヨナス氏のアカデミーに参加。

これまでにオーボエを柴滋、小林裕、加瀬孝宏、ディートヘルム・ヨナスの各氏に師事。また、エマニュエル・アビュール、ハンスイェルク・シェレンベルガー、トーマス・インデアミューレの各氏のマスタークラスおよび平木啓一氏のイングリッシュホルンレッスンを受講。室内楽を生島繁氏に師事。

現在フリー奏者として活動するかたわら、オーボエ講師として後進の指導にあたっている。

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